深圳の新鮮な

ホテルの部屋は東京の自分の家より広い。プランに朝食が含まれているのか確認し忘れたので、広い部屋の窓際でカスタムくんと同じ色のカステラを食べた。

上司とロビーで待ち合わせて、会場まで徒歩で向かう。深圳の街並みを眺めたりバイクに轢かれそうになっていたら道に迷った。

なんとかビルに着いたけど部屋番号がわからない。勘で降りたり昇ったりしたけどそれらしい部屋がない。急に工事してる部分とかあったしまじで不安だった。

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分からなさすぎるので1階のホールに降りたら、ちょうど迎えにきた担当者と合流できた。

会食後、ライチを食べたい!とリクエストしたら担当者がくだもの屋さんに連れて行ってくれることになった。昨夜にライチと思いこんで杨梅(ヤマモモ)を購入してしまっていたのでリベンジできる。

ここでいいんじゃない?と適当なくだもの屋さんに入ろうとしたら

「そこはだめ。もっと新鮮なものを扱っているところがある。深圳(Shēnzhèn)で新鮮(Xīnxiān)なフルーツを!」

と深圳ギャグをぶつけられた。拼音にするとわかりやすいけど、発音が全然違う。深圳だけに新鮮!みたいなのは日本人(上司)しか言わないしょうもないギャグだと思っていたけど、現地の人が言うとなんかおもしろかった。

会社のお金だからいいよーと荔枝(ライチ)と山竹(マンゴスチン)を買ってくれた。

 

マンゴスチンには全く興味がないので別にうれしくない。でも買ってもらったので、今から食べてみます。

 

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くだもの屋さんのキャラクター。かわいいね